外壁塗装を検討する際のポイントとして、費用面は大切なポイントの一つになります。
費用面を最優先にしたい、しかし、雑な工事をされたくない・後から追加費用を請求されたくない、そのような意見は当然あります。
実際に、打合せとは違う塗料を使用する・決められた塗回数を減らす・施工中や施工後に不当な追加請求をするという業者がまだ多く存在しています。
その様な業者がいる為にお客様はとても不安になりますよね。そして、お客様が少しでも安く工事したいというお気持ちも勿論分かります。しかし、キチンと工事を行うにはやはり適正価格があります。
その適正価格の中でもお安く提供できるように弊社では最大限の努力をしております。
営業経費や宣伝費は価格へ反映されがち
営業経費や宣伝費を極力カットし、高額な中間マージンがある「リフォーム紹介サイト」への登録をしておりません。
訪問・電話での営業は行っておりません。ショールームを作ったり、CMなどの放映もしておりません。
リフォーム紹介サイトでは、業者側に手数料がかかります。
その費用は直接お客様への負担にもなります。
弊社では、お客様からのご紹介やリピーター、そしてホームページからのお問合せなどのお客様へ、価格面でもご満足して頂ける様に余計な経費を掛けない様に努力しております。
塗り替えサイクルと施工条件
もう一つお考え頂きたい事は、外壁塗装の費用を比較される際に、塗り替えサイクル(ライフサイクル・コスト)や施工条件を考慮の上、安さありきではなく、お客様のお住まいに合ったご提案をしているかどうか。値段も内容も慎重にご検討して頂きたいと思います。
最近では建物の状況を確認せずに概算の見積もり書を提出して、実際の工事の際に追加コストを埋める為に手抜き工事をする塗装業者も増えていると聞きます。
-具体的な手抜き工事の例として-
- 下地の補修・補強を省く
- 洗浄・下塗を省く
- 安い塗料を混ぜる
- 古い塗料を使いまわす
- 塗料を規定以上に薄める
などの方法で、一般的には気付けない部分で手抜き工事を行う悪質な外壁塗装業者がいます。
外壁塗装は、塗装直後は綺麗な仕上がりに見えますが、2・3年経過すると塗膜の劣化具合で塗装工事の善し悪しが出てきます。
外壁塗装は、美観を良くする事は勿論、建物を劣化や腐食から守り、長持ちさせていく事が重要となります。
お客様はもちろん施工に関わる全ての人同士の信頼関係
弊社では、その場その場で塗装職人に頼むのではなく、専属の塗装職人・足場屋にて信頼関係のある中でお客様のお住まいの塗装工事を行っております。
担当営業マンの徹底した現場管理にて、材料の確認(指定した塗料・色・塗料缶の数など)・工程のチェックは勿論、施工前にもお客様との打合せ内容を職人と共有し、着工後もスムーズに工事が行われるように密に打ち合わせをしております。
千葉県で外壁塗装を検討する際には、弊社での御見積・ご提案を是非ご検討して下さい。
ご満足して頂ける事をお約束致します。